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初めての育児、どうすればいいのか不安でいっぱい…
そんなパパにこそ、子育て本を手に取ってほしいと思います。
子育て本を読むことで、孤独感が軽減したり、自信を持てたりするからです。
この記事では、父親が子育て本を読む3つのメリットと、共感しながら学べるおすすめ育児本15選を紹介します。

本記事をご覧いただければ、子育てに関する不安や悩みに寄り添ってくれる一冊が見つかりますよ。
- 父親が子育て本を読む3つのメリット
- 【おすすめ10選】父親におすすめの子育て本
- 1.パパの子育てスタートブック|東京都福祉局
- 2.おかあさんライフ。|たかぎなおこ著
- 3.ヨチヨチ父 とまどう日々|ヨシタケシンスケ 著
- 4.子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!|てぃ先生 著
- 5.幸せになる勇気|岸見一郎・古賀史健 著
- 6.科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線|中室牧子 著
- 7.詰め込みすぎの毎日が変わる!子育ての「引き算」|モンテッソーリ教師あきえ 著
- 8.子育てベスト100「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり|加藤 紀子 著
- 9.その「一言」が子どもの脳をダメにする|成田奈緒子・上岡勇二 著
- 10.男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること|柳沢幸雄 著
- 【まとめ】子育て本は父親の不安や孤独をそっと軽くしてくれる!
父親が子育て本を読む3つのメリット

父親こそ子育て本を読んでほしいのは、以下の3つのメリットがあるからです。
子育てに自信が持てる
「育児に正解はない」とよく言われますが、“やってはいけないこと”はあります。
子育て本を読めば、最低限やってはいけないことを確認できます。
例えば、以下のようなことは一般的にはやってはいけない子育てです。
子育てに自信過剰になると、自分を正当化して以上のようなことをやってしまう危険があるので、根拠のある知識が必要です。
専門家の知見を蓄えれば、避けるべきことを避けられ、自信を持って子供と向き合えます。
夫婦で育児観をすり合わせるきっかけになる
パパとママでは、育ってきた環境や考え方が違うのは当たり前で、「そこまで細かく気にする?」と、モヤモヤすることもあります。
子育て本を一緒に読んだり、内容について話したりすれば、ママの気持ちに少し気づけます。
ただし、自分が本を読んで知識を積んでいるからといって、考えを一方的に押しつけてしまうのはNGです。

お互いのスタンスを尊重しながら、納得感のある育児を模索していくのが大切です。
パパならではの孤独感を軽減できる

パパ友がなかなかできない・・・
子どもと向き合う気持ちはあるのに、どこか一人ぼっちになってしまう感覚を抱えるパパは多いですよね。
孤独で不安になったときこそ、子育て本で著者に共感して欲しいと思います。
そのような発見があるだけで、孤独感はすっと軽くなりますよ。
【おすすめ10選】父親におすすめの子育て本


どんな子育て本を読んだらいいかわからない…
あまり本に慣れていない方は、以下の10冊がおすすめなのでぜひご覧ください。
- パパの子育てスタートブック|東京都福祉局
- おかあさんライフ。|たかぎなおこ著
- ヨチヨチ父 とまどう日々|ヨシタケシンスケ 著
- 子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!|てぃ先生 著
- 幸せになる勇気|岸見一郎・古賀史健 著
- 科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線|中室牧子 著
- 詰め込みすぎの毎日が変わる!子育ての「引き算」|モンテッソーリ教師あきえ 著
- 子育てベスト100「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり|加藤 紀子 著
- その「一言」が子どもの脳をダメにする|成田奈緒子・上岡勇二 著
- 男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること|柳沢幸雄 著
1.パパの子育てスタートブック|東京都福祉局
東京都が出しているパンフレットで、ネットで無料で見られるので、初めての育児本にぴったりです。
全34ページで、ちょうどいいボリュームにまとまっています。
お風呂や寝かしつけのHOW TOが1ページにまとまっていたり、「男性の育業」について書かれていたりと、バイブルになる一冊。
2.おかあさんライフ。|たかぎなおこ著
妊娠・出産・育児を経験するママの気持ちを、リアルな視点で描いたエッセイ。
読んでいるうちに「なるほど、こういう気持ちだったのか」と腑に落ちる瞬間がいくつもあります。
たかぎなおこさんのリアルさを追求した絵のタッチが、引き込まれるポイントに。
パパである自分とはまったく違う感情や視点に触れることで、ママへの理解がぐっと深まりますよ。
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3.ヨチヨチ父 とまどう日々|ヨシタケシンスケ 著
決して口にはできないパパの本音が書かれていて、ついつい共感してしまう一冊。
子どもが生まれて嬉しいはずなのに、どう接していいかわからない。
そんな“モヤモヤ”を、ユーモアとともに描いたエッセイです。

心が塞ぎこみそうなとき、眠れない夜に、「自分だけじゃない」と思わせてくれます。
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4.子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!|てぃ先生 著
著者は、SNSで大人気のカリスマ保育士・てぃ先生です。
1万人以上の子どもたちと関わってきた経験から生まれた、“すぐ使える声かけのコツ”が1冊にぎっしりつまってます。
「同じことを言っていても、こんなにも反応が違うのか!」と驚くこと間違いなしです。
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5.幸せになる勇気|岸見一郎・古賀史健 著
大ベストセラー「嫌われる勇気」の続編。
アドラー心理学をベースに、幸せに生きる方法を問いかけていますが、随所に親としての在り方を見つめ直すきっかけをくれてます。
「ほめずに、叱らずに育てるとは?」
「自立とは?」
“課題の分離”や“共同体感覚”など、親子関係にも活きるヒントが詰まっています。
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6.科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線|中室牧子 著
子育てに正解はないものの、教育経済学の観点から限りなく正解に近い子育てを学べる一冊。
読み聞かせ・習いごと・早期教育など、子育ての“よかれ”が実際にどう影響するのかを、豊富なエビデンスでわかりやすく解説。

感覚や経験だけに頼らない、納得感のある子育てをしたいパパにおすすめです。
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7.詰め込みすぎの毎日が変わる!子育ての「引き算」|モンテッソーリ教師あきえ 著
真面目なパパほど、子育てを研究して、やることをつめこみがち。
そんな足し算の子育てから、ミニマルでシンプルな「引き算」の子育てへの案内をしてくれる一冊。
モンテッソーリ教育をベースに、「決めつけの引き算」「手出し口出しの引き算」など厳選した7つの引き算を紹介しています。
がんばりすぎてしまうパパ・ママに、大事な子育ての本質を教えてくれます。
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8.子育てベスト100「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり|加藤 紀子 著
心理学・教育学・脳科学など、最新の知見をベースにした「子育ての正しい土台」が100個に整理されており、これだけで安心。
「コミュニケーション」や「思考力」など、6つのカテゴリに分かれており、気になったときに復習しやすいよう工夫されてます。
今どきのパパが本当に知っておきたい子育ての“新常識”が身に付きます。
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9.その「一言」が子どもの脳をダメにする|成田奈緒子・上岡勇二 著
子供が言うことを聞かないとき、思わず出てしまう一言が、実は子どもの脳を委縮させてしまうかもしれない・・・
本書は脳科学と臨床経験に基づき、「親の言葉が子どもの脳にどう影響するか」を丁寧に解説しています。

「死なない。死なせない。」「寝る時刻、起きる時刻」など、家庭での子育ては2,3個の軸だけ持っておくのは私も日々実践しています。
NGワードと言い換えワードを、実際にあった事例をもとに解説していて、リアリティのある一冊。
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10.男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること|柳沢幸雄 著
東大合格者数日本一を誇る「開成」の元校長先生が、男の子の力を引き出す“家庭での関わり方”をやさしく教えてくれる一冊。
著者の柳沢幸雄さんは、ハーバード・東大で教鞭を執り、学習塾の経営や、自身の息子2人の子育てにも深く関わってきた教育のプロです。
「10歳までに“母親が手をかけて育てる”ことが、その後の成長の伸びを左右する」と断言し、土台となるのは「子どもにしゃべらせること」とのこと。

本書はママだけでなく、子供とたくさん関わりたいパパにとっても“我が子との距離感”を見直すきっかけになりますよ。
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【まとめ】子育て本は父親の不安や孤独をそっと軽くしてくれる!

子育て本は、パパだからこそ感じる不安や孤独に寄り添い、心をラクにする存在です。
「育児に正解はない」と言われますが、知識があるだけで避けられる失敗や、ぶつかり合わずにすむ夫婦のすれ違いもたくさんあります。
おすすめした本を通して、子育てに自信を持てたり、ママの気持ちに気づけたりするきっかけが見つかれば嬉しいです。
本の力を借りながら、自分らしい子育てを少しずつ見つけていきましょう。
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