パパにおすすめのベビーカー10選|タイプ別の特徴と失敗しない選び方

パパにおすすめのベビーカー10選|タイプ別の特徴と失敗しない選び方 パパの暮らし

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考えるパパ
考えるパパ

パパにおすすめのベビーカーはどんなもの?

赤ちゃんとの移動に欠かせないのが、ベビーカーです。

ただ乗せて走れればいいと思いがちですが、特徴は商品ごとに異なるので、パパに合ったものを選ぶ必要があります。

本記事では以下の点を解説します。

本記事の内容
  • パパに人気のベビーカータイプの特徴
  • パパが意識すべき選び方4つ
  • パパ向けのおすすめモデル10選

本記事をご覧いただければ、パパが使いやすく、家族で出かけたくなるベビーカーを選べますよ。

さいちゃん
さいちゃん

私が日々のお出かけで感じている点も考慮したおすすめを紹介するので、
ぜひ参考にしてください。

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パパに人気のベビーカータイプ別の特徴

パパに人気のベビーカータイプ別の特徴

パパが実際に押してみると、ベビーカーはタイプごとに使い心地が大きく変わります。

まず、安全基準であるSG基準では「A型」と「B型」の2つに分かれているのが基本です。

そのほかにも、一般的にAB型ベビーカーと言われるタイプ(2004年のSG基準改正で以降はA型ベビーカーに分類)や気軽に使えるバギータイプもあります。

ここでは、その中でもパパに特に人気の4タイプを、実際の使用感とあわせて紹介します。

A型ベビーカー(新生児から使える)

項目内容
対象月齢新生児〜48ヶ月
使用体重〜20kgまで
リクライニング角度150度以上(フラット近くまで倒れる)

A型は、新生児期から長く使える万能タイプです。

クッション性が高く、段差の衝撃をしっかり吸収してくれます。

押したときの安定感が魅力ですが、そのぶん重さがデメリットです。

車の乗せ下ろしが多いパパは、負担にならないかチェックしたいですね。

B型ベビーカー(軽量・持ち運びメイン)

項目内容
対象月齢7ヶ月〜48ヶ月
使用体重〜20kgまで
リクライニング角度100〜135度(深い角度には倒れない)

B型は、とにかく軽くて扱いやすいです。

階段の多い家庭や、電車移動が多いパパに特に向いています。

気軽にパッと使える使いやすさがありますが、走行性はちょっと劣ります。

ガタガタ道では揺れが気になることもあり、用途に合わせて選びたいタイプです。

AB型ベビーカー(操作性と育児のバランス)

AB型は、お座りのできない新生児から使えるリクライニング機能を備えつつ、B型のように軽量でコンパクトなベビーカーの総称です。

A型ほど重くなく、B型より安定して使える中間的なタイプとして扱いやすいのが特徴です。

街中でも公園でも押しやすく、操作性と育児のしやすさを両立したいパパに向いています。

現在は正式なSG分類ではありませんが、実質的に同じ特徴をもつモデルは今も多く販売されています。

バギータイプ(押し心地特化でパパ人気)

バギータイプは、とても軽くてシンプルな構造で、サッと使える手軽さが魅力のタイプです。

旅行にも便利なコンパクトモデルが多く、3輪で振動を抑えるタイプもあります。

ただしSG基準の対象外となるモデルも多いため、安全面は必ず確認して選ぶことが大切です。

クッション性は控えめなので、段差が多い道には不向きで、短時間のお出かけ向きのちょい乗りタイプです。

パパ視点|ベビーカーを選ぶときの4つのポイント

パパ視点|ベビーカーを選ぶときのポイント

ベビーカーを選ぶとき、パパが特に注目したいポイントは以下の4点です。

  1. 段差に強い「タイヤの大きさ・素材」を見る
  2. 7kg以下が理想?パパが扱いやすい重さ
  3. 片手で折りたためるかどうか
  4. 乗せ降ろしがしやすいか

1)段差に強い「タイヤの大きさ・素材」を見る

タイヤの径が大きいほど段差をスムーズに越えられ、押したときの負担が大きく減ります。

エアタイヤや衝撃吸収素材を使ったモデルは、ちょっとした凹凸でもスイスイ進むのが特徴です。

散歩コースに段差や砂利道が多い家庭では、タイヤ性能が重要になります。

パパが押したときの“軽さ”“安定感”に直結する部分なので、タイヤは必ずチェックしましょう。

2)7kg以下が理想?パパが扱いやすい重さ

ベビーカーの重さは、持ち上げたり車に積んだりするときに大きな差が出ます。

旅行や車移動が多かったり、マンションの階段を使う場面が多いパパほど負担を感じやすいポイントです。

7kg前後が扱いやすい目安ですが、パパによって押しやすさは変わってくるところです。

さいちゃん
さいちゃん

「押しやすさ」と「持ち運びやすさ」のバランスをとって、
自分にあった重さを見つけてくださいね。

3)片手で折りたためるかどうか

片手で折りたためるかどうか

抱っこしながら畳む場面は想像以上に多く、片手操作ができるかどうかでストレスが大きく変わります。

片手でサッと折りたためるモデルなら、駐車場や駅のホームなどで慌てずに済みます。

折りたたみが固かったり、複雑なモデルは外出中に手間取りやすいので注意が必要です。

購入前には、実際にお店で「片手で畳めるか」を試しておくと安心です。

4)乗せ降ろしがしやすいか

シートの高さや開口部の広さで、赤ちゃんの乗せ降ろしやすさは大きく変わります。

寝ている赤ちゃんを起こさずに乗せられると、パパも気持ちに余裕をもってお出かけできます。

毎回の使いやすさを意識すると、外出のたびにストレスが減ったり増えたりするので、重要なポイントです。

安心して乗せ降ろしできる一台を選べば、パパのお出かけ時間がもっと心地よくなります。

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パパにおすすめのベビーカー10選

A型ベビーカーのおすすめ5選

1)コンビ|スゴカルα 4キャス compact エッグショック

独自の抱っこシート(エッグショック)が、卵すら傷つけないほどの衝撃吸収で、デリケートな赤ちゃんの頭を守ります。

オート4キャスのため、対面でも背面でも前輪が自動で回転するので、小回りがラクラクです。

片手でワンタッチでたためて、重さも約4.7kgと軽量なので、乗せ下ろしがしやすいです。

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2)アップリカ|ラクーナ クッション AF

振動吸収クラス最上級の「オメガクッション」「がっちりフレーム」「やわらかサスペンション」を搭載したモデルです。

衝撃を約半分に軽減する「ショックレスマモール」が頭と首を守り、赤ちゃんのぐらつきを抑えて安心してお出かけできます。

姿勢サポートパッドやWサーモメディカルシステム、マグネット式イージーベルトなど快適装備も充実しており、パパの使いやすさも大きく向上

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3)サイベックス|メリオ カーボン 2025

持って軽い・押して軽い・ずっと軽いという「3カル」を実現した軽量構造で、3つ折りにできるのが最大のポイント。

片手で開閉できるように改良されて、抱っこや荷物を持ったままでも操作がスムーズです。

ハーネスはストラップを引くだけで調整でき、素早くフィットさせられます。

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4)コンビ|スゴカル ミニモ プラス

折りたたみ後のサイズはB型並みに小さく、玄関や車でも収納しやすい仕様です。

荷物を入れたままでも折りたたみやすい設計で、日常使いのストレスが少ないのが、嬉しいポイントです。

大きな段差は「乗り越えステップ」で足を軽くかけてスッと持ち上げられます。

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5)ピジョン|フェリーチェ(FELICE)

大径シングルタイヤで小回りが利き、狭い場所でも軽い力でスイスイ走行可能で、オンライン限定商品です。

足元広々フレームで歩幅が取りやすく、パパ・ママどちらも押しやすくなっています。

大容量22Lバスケットは前後どちらからでも出し入れしやすく、荷物を入れたままでも畳みやすいですよ。

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B型ベビーカーのおすすめ3選

6)コンビ|アクビィ プラス(Acbee plus)

本体重量3.7kgの超軽量モデルで、持ち運びやすく階段移動もラクです。

ベースシートから側面までメッシュ生地で通気性があり、ワンタッチテープで着脱も簡単なので、いつでも清潔に保てます。

前輪16cmの大型タイヤとソフトサスペンションで、段差やデコボコ道でもスムーズに走行できます。

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7)アップリカ|ヴィット

生後7か月〜4歳(22kg)まで使用できるロングユース対応のB型ベビーカー。

自動で折りたためるB型として設計されており、バスや電車に乗るシーンでも扱いやすいのが特徴です。

イージーベルトはマグネットでパッと留まり、装着の手間を減らします。

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8)サイベックス|リベル 2025

2アクションでウルトラコンパクトに折りたため、自転車のカゴに入るサイズ感が最大の魅力です。

バス・電車・車(足元)など、すべての移動手段に相性が良く、飛行機の機内持ち込みにも対応してます。

ハーネス調節が片手で完結するため、じっとできない子もすぐに固定でき、ストレスなくお出かけできます。

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バギータイプのおすすめベビーカー3選

9)Joie(ジョイー)|LiteTrax3 DLX (ライトトラックス3 デラックス)

車体はスリムで、駅の改札もスムーズに通れるサイズ感です。

見た目は大きめでも、折りたたむとコンパクトになり、玄関・車内での収納がしやすいですよ。

ノーパンクタイヤと軽快なフレームで、押しやすさも◎。

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10)暮らし健康ネット館|アルミバギー

フロントバー込みでわずか3.8kgととても軽く、移動がラクなセカンドカーとして最適です。

5点式シートベルトがしっかり身体を支え、子供の姿勢を安定させます。

高めのハンドルと持ちやすい角度設計で、方向転換が簡単なバギーです。

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【まとめ】ベビーカーはパパ視点で選べば、家族との外出がもっと楽しくなる!

【まとめ】ベビーカーはパパ視点で選べば、家族との外出がもっと楽しくなる!

子供とたくさんお出かけしたいパパにこそ、自分や家族に合うベビーカーを選んでほしいです。


選ぶときは、以下を参考にしてみてください。

  • 動かしやすい
  • 持ち運びやすい
  • 折りたたみやすい

外出のときに欠かせないベビーカーですから、家族みんなが気に入るアイテムを選べるといいですね。

今回紹介した商品から、お気に入りのものを選んでいただき、家族でのお出かけをいい思い出にしてください!

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