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パパにおすすめの抱っこ紐はどんなもの?
赤ちゃんとの生活に欠かせないアイテムのひとつが、抱っこ紐です。
最近では、ママだけでなくパパが使う機会もぐっと増えてきました。
パパが抱っこ紐を上手に使いこなせるようになると、子供との時間がより快適で楽しいものになります。
この記事では、以下のポイントをわかりやすく解説します。
- パパが使いやすい抱っこ紐の種類と選び方
- パパが抱っこ紐を使うことで得られる5つのメリット
- 実際に人気の高いメンズ向け抱っこ紐10選
ご覧いただければ、ママと一緒に長く使えて、外出の思い出を彩る抱っこ紐が手に入りますよ。

育児をもっとラクに楽しくするために、ぜひ最後までご覧ください。
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パパが抱っこ紐を使う5つのメリットとは?

パパが抱っこ紐を使うメリットは以下の5つです。
これだけのメリットがあるので、使わない理由はありませんよ。
1.パパが育児参加する第一歩になる
育児といっても何をしたら良いかわからないという方は、まず抱っこから始めてください。
特別な知識や技術が必要なく、赤ちゃんを抱き上げるだけで、立派な育児になるからです。
そしてこの抱っこをサポートするのが抱っこ紐です。

「自分も育児に関われている」という実感が、大きな自信とモチベーションにつながりますよ。
2.ママの負担が減る
子育て中のママは心身ともに大変なことが多いので、パパが抱っこを担当するだけでもママの負担を減らせます。
抱っこ紐があれば、長時間赤ちゃんを抱っこできるので、パパだけで寝かしつけできちゃいます。
外出時でも、パパが長時間抱っこして、ママが休まる時間になるのが嬉しいポイントです。
こうした小さな育児の積み重ねが、ママにとって支えになりますよ。
3.子供との移動がラクになる

外出時の子供との移動をラクにするのが、抱っこ紐です。
ベビーカーは階段・電車・狭い通路・人混みなどでは不便なことも多いです。
一方、抱っこ紐なら以下の点から、ストレスなく移動できます。
施設によっては、ベビーカーごと中に入れず、入口に置いておかなければならないこともあるので、抱っこ紐は重宝しますよ。
4.「頼れるパパ」という雰囲気が出る
抱っこ紐をつけて子供を抱いている姿は、それだけで「育児に関わっている」「頼れる存在」という印象を与えます。
ママや周囲の人から「かっこいいね」「ちゃんとやってるね」と声をかけられることも増え、自信にもつながります。
子供に尊敬されるようなパパを目指して、どんどん抱っこするようにしましょう。
5.筋トレになる
抱っこは、体幹・肩・腰などの筋トレになります。
特に歩きながら抱っこすれば、全身のバランスを保つために、太ももやお尻まわりの筋肉がフル稼働します。
人間の体の中で最も大きいと言われる足の筋肉が鍛えられ、効率よく筋肉を刺激できるのもメリットです。

無理のない範囲で続ければ、育児しながら健康づくりにもつながる、一石二鳥の効果が期待できますよ。
抱っこ紐の基本3タイプを知っておこう

まずは、抱っこ紐のタイプを知っておきましょう。
- キャリータイプ|両手が空いて安定感バツグンの王道モデル
- ヒップシートタイプ|腰で支えてラクに使えるパパ向け抱っこ紐
- スリングタイプ|軽くてサッと使えるコンパクト設計
1.キャリータイプ|両手が空いて安定感バツグンの王道モデル
キャリータイプは、肩と腰でしっかり赤ちゃんの体重を支える設計が特徴です。
- 両肩と腰でしっかり支えるため、重さが分散されて安定感が高い
- 新生児から3歳ごろまで長く使えるモデルが多い
- 両手が空くので、買い物や家事をしながらの抱っこが可能
- ベルトの調整や装着にやや手間がかかる
- 夏場は蒸れやすく、暑さ対策が必要
2.ヒップシートタイプ|腰で支えてラクに使えるパパ向け抱っこ紐
ヒップシートタイプは、ウエストベルトに台座(シート)がついていて、そこに赤ちゃんを座らせて抱っこできるスタイルです。
- 抱っこ⇔おろす動作が多い時期に圧倒的に使いやすい
- ベルト1本で装着でき、準備がラクで手軽
- 密着度が低めなので、新生児には不向きな場合が多い
- 長時間の抱っこでは腰に負担が集中することも
3.スリングタイプ|軽くてサッと使えるコンパクト設計
スリングタイプは、1枚の布を肩に掛けて赤ちゃんを包み込むようにして抱っこするシンプルな構造です。
- 軽量&コンパクトで持ち運びがしやすい
- 赤ちゃんとしっかり密着するので、安心感が強く寝かしつけにも◎
- 片方の肩に重さがかかるため、体に負担が出やすい
- 装着にコツがいるため、慣れるまで少し時間がかかる

私個人的には、スリングが3歳頃まで長く使えて、持ち運びしやすいのでおすすめ。
我が家で「ケラッタ」というメーカーの商品を愛用しています。
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パパが使う抱っこ紐の選び方|3つのチェックポイント

パパが使う抱っこ紐を選ぶときは、以下の3点に注目してみてください。
- 体格に合うか
- 男女兼用できるデザインか
- 着脱しやすいか
長期間使えるアイテムだからこそ、妥協せずに選びましょう。
1.体格に合うか
パパはママと比べて体格が大きいことが多いので、調整幅が広いモデルを選ぶと安心です。
実店舗で試着するか、ネットで購入する場合は「ウエスト○cmまで対応」「身長○cmまで対応」などの表記を必ず確認しましょう。

パパとママの両方に合わせられる商品を選べば、2人で仲良く使えますよ。
2.男女兼用できるデザインか
「ママと共有して使いたい」というケースが多いと思うので、シンプルで落ち着いた色味を選ぶのがおすすめです。
具体的には、
- 黒
- ネイビー
- グレー
などの色がいいでしょう。
また、ファッションに合わせやすいデザインだと、育児中でもおしゃれを楽しめます。
「抱っこ紐=ダサい」というイメージを払拭するアイテムを選びましょう。
3.着脱しやすいか
抱っこ紐は毎日使うものだからこそ、着脱のしやすさは大きなポイントです。
特に出先で子供がぐずったときは、サッと装着できるかが勝負になります。
バックルの数や位置、1人でも着けやすいかどうかを確認しておきましょう。
慣れないうちは難しく感じることもありますが、シンプルな構造のものを選べばすぐに慣れますよ。
抱っこ紐を使うときの注意点

実際に抱っこ紐を使うとき、以下の点に注意すると安全かつ快適に使えます。
暑さ・蒸れに配慮する
赤ちゃんとの密着が多い抱っこ紐は、蒸れやすくなります。
赤ちゃんは大人よりも体温が高く、汗っかきなので、体温調節には注意が必要です。
通気性の良いメッシュ素材のモデルを選んだり、保冷剤を背中に詰めたりすれば、暑さを抑えられます。

こまめに赤ちゃんの顔色や首まわりの汗をチェックするのを忘れずに!
長時間の使用は避ける(2時間以内)
長く使えば使うほど便利に思えてしまう抱っこ紐ですが、実際には体への負担もかかります。
疲れる前に、こまめに下ろして休憩をとるのが理想的です。
自分では気づかなくても、無理な姿勢が続けば痛みやコリにつながることもあります。
体調の変化や装着状況を確認するため、連続で使用する場合は、2時間以内にしましょう。
引用元:一般社団法人 製品安全協会
腰や肩に負担がかかりすぎないようにする
自分の体に合っていない抱っこ紐を使い続けると、腰痛や肩こりの原因になります。
特にパパは筋力があるぶん無理がきいてしまい、「気づいたときには痛めていた」というケースもあるでしょう。
ウエストベルトでしっかり支えるタイプや、クッション性の高い肩ベルト付きのモデルを選ぶことで、負担を分散できますよ。
メンズでも使いやすい抱っこ紐のおすすめ10選

キャリータイプのおすすめ4選
1)papakoso|papa-dakko
日本人男性にフィットしやすいようサイズ設計されているので、どんなパパでも快適に使えます。
手のひらサイズにまとめられるため、持ち歩きもラクラク。
表裏を確認して、かぶるだけで装着できるので、外出先で子供がくずったときもすぐ抱っこできます。
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2)ベビービョルン|ベビーキャリア MINI
ヘッドサポートが首回りや後頭部などをしっかりサポートするので、新生児の赤ちゃんも安心して抱っこできます。
ショルダーベルトと本体ピースがセパレート構造で、立ったまま準備できるので、付け外しのためにベッドを探す必要がありません。
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3)エルゴベビー|オムニブリーズ
「抱っこ紐といえばエルゴ」と言われるほどの定番ブランドです。
柔らかい肌ざわりと優れた通気性を持っており、夏場に長時間抱っこしても、疲れにくいうえ、蒸れずに過ごせます。
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4)napnap|ベビーキャリー BASIC(ベーシック)
身長が148cm~198cm、ウエストが61cm~125cmまで対応してるので、多くのパパが使えます。
おんぶホルダーと安全ベルトにより、ママがいなくてもパパ一人で簡単におんぶができます。
厚めの肩ベルトと、太めの腰ベルトにより、体が疲れづらいのも嬉しいポイント。
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ヒップシートタイプのおすすめ4選
5)coperta|ヒップシート
スリム設計の安全ベルトがついており、ヒップシートだけでは不安という方も安心して使えます。
肩ベルトにより、腰と肩とお腹の3点で支えられて、負担を分散させます。
シート部分が大容量ポケットとしても使えるので、荷物が多いお出かけ時も安心。
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6)Plaisiureux|2WAY ヒップシート
ヒップシートにただ乗せるだけでなく、おんぶやだっこなど4つの使い方ができる4wayヒップシート。
生後3か月から36か月まで長く使えるので、コスパも◎
シートとサイド部分にポケットが付いており、おむつや哺乳瓶をたくさん収納できます。
シンプルなブラックカラーで、パパもかっこよく着こなせます。
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7)POLBAN|アドバンス
バックル部分にセーフティロックが付いており、バックルが外れてしまっても、シートが落ちるのを防ぎます。
シートが立体的な構造で、子供がパパの方に傾きやすい設計になっているので、安心です。
8色展開なので、パパもママ両方が気に入るカラーが見つかります。
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8)Berpy|折畳み ヒップシート
小さく折りたためるので、使わないときもベビーカーの下に入れやすいです。
シートの角度を150°まで調整可能で、使用シーンに合わせて調整できます。
ベルトが幅広いため、腰への負担をやわらげてくれます。
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スリングタイプのおすすめ2選
9)ケラッタ|u-sling
生地が、オールシーズン使えるコットンタイプと、通気性が高いメッシュタイプの2つから選べます。
密着できるハンモック型なので、赤ちゃんもパパも安心できます。
赤ちゃんを肩にのせて→布で覆って→赤ちゃんを降ろす、だけの3ステップで簡単装着。
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10)コニー|抱っこ紐 FLEX SoftBreeze
世界有数のデザインアワードを受賞しており、世界のおしゃれなパパが使っているアイテム。
着て、下げて、着るだけなので、新米パパでも簡単に付けられます。
手のひらサイズに収まるので、持ち運びも便利です。
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【まとめ】パパが抱っこ紐を使いこなせば育児はもっと楽しくなる

抱っこ紐は、赤ちゃんとのお出かけや寝かしつけをぐっとラクにしてくれる心強いアイテムです。
パパが使いやすいタイプやデザインを選べば、ママの負担も減り、楽しいお出かけになります。
今回紹介した選び方や注意点を押さえておけば、長く愛用できる抱っこ紐が見つかるはずです。
ぜひ積極的に抱っこ紐を活用して、ママと赤ちゃんとの時間をより特別なものにしてくださいね。
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