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「5歳でもマイクラを始められる?」
マイクラは世界中で人気のゲームですが、5歳前後の子供が遊ぶとなると、パパの不安も大きいですよね。
自由度が高いからこそ「どこまで許していいのか」「どんな遊び方なら安全か」悩むパパも多いでしょう。
この記事では、以下をわかりやすく解説します。

うちの長男(5歳)もマイクラで遊びながら日々学んでいます!
親子で楽しみながら、安心してマイクラデビューできるような情報が満載なので、ぜひご覧ください。
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マインクラフト(マイクラ)とは?

マインクラフトは、その名の通り「採掘(マイン)」をして資源を集め、「クラフト(工作)」して道具や建物を作っていくゲームです。
ルールに縛られず、子供が思い描いた世界を自由に形にできるのが大きな魅力です。
積み木遊びの延長として楽しめるため、5歳の子供でも直感的に遊べます。
実は、世界で最も売れたコンピューターゲームで、2024年時点で3億5000万本以上も売れています。
引用元:https://achikochi-data.com/game_sales_total_world_ranking_all/

私も購入するまで、こんなに人気だとは知らなかったです。
まさか、テトリス(1億本以上)より売れてるとは…
5歳児がマイクラで遊ぶメリット

5歳児がマイクラで遊ぶメリットは以下の3点です。
創造力と発想力が育つ
ブロックを組み合わせて家や橋を作ったり、動物園や街を完成させたりする遊びは、子供の創造力を大きく刺激します。
「次はどんな形にしよう?」「どうすればもっとかっこよくなるかな?」と試行錯誤するうちに、発想力がどんどん広がっていきます。
完成した作品をパパと一緒に見て「すごいね!」と声をかけることで、子供の自信や自己肯定感もアップ。
「できないことがない」といっても過言ではない自由さが、マイクラの一番の魅力です。
コミュニケーション力が伸びる

マイクラは一人で遊ぶだけでなく、パパや友達と一緒に同じ世界で遊ぶこともできます。
ニンテンドースイッチ版なら、テレビ画面を2分割して遊ぶのも可能です。
「ここを手伝って!」「こうするともっと良くなるよ」といったやりとりが自然に生まれるため、協調性や言葉で伝える力が育ちます。
特に5歳は「一緒にやる」ことを楽しめる年齢なので、親子の会話や友達との交流を増やすきっかけになります。
プログラミング思考を学べる
マイクラには「レッドストーン」という仕組みがあり、電気回路のように使うことでドアを自動で開けたり、トロッコを動かしたりできます。
どうつなげれば思い通りに動くのか考える過程は、まさにプログラミング的な思考の第一歩ですよね。
小学校でのプログラミング教育にも自然につながるので、遊びながら将来の学びの土台を築けます。

また、うちの子はPC版で遊んでますが、マウスとキーボードの操作が驚くほど上達するというメリットもあります。
これからのIT時代にうってつけのゲームだと思いますよ。
5歳でも十分遊べる!マイクラの設定方法

5歳でも楽しく遊ぶために、以下を参考にしてください。
サバイバルモードかクリエイティブモードを選ぶ
マイクラには大きく分けて「サバイバルモード」と「クリエイティブモード」があります。
サバイバルは資源を集めて道具や食べ物を作り、敵や環境から生き残るのが目的です。
一方、クリエイティブは資源が無限で敵もいないため、自由に建築や冒険を楽しめます。
冒険やチャレンジを楽しませたいならサバイバル、安全にのびのび遊ばせたいならクリエイティブをおすすめします。
ゲーム中でも「設定」からサバイバルモードとクリエイティブモードを変更できます。
以下の赤枠の部分で変更してください。

サバイバルモードでの遊び方

サバイバルは「資源を集める」「食べ物を確保する」といった現実に近い体験ができるモードです。
最初は難易度「イージー」で遊んでみよう
初めての場合、「イージー」難易度を選んでみましょう。
敵が出ても数が少なく、無理なく遊べます。

目標として「進捗」を達成していくと、ゲームの流れがわかりやすくなります。
ただ、死んでしまうと持っているアイテムが無くなった状態で、リスポーン地点(事前にベッドを作って設定する場所)からやり直すことになるので注意です。
敵と戦いたいけどアイテムを失いたくないという子は、「チート機能」をONにするのも一つの方法です。
例えば、「アイテムを保持する」設定にすれば、死んでもアイテムを持った状態で生き返る(リスポーン)ことが可能です。
ただし、一度チートをONにすると、OFFに戻したときに「進捗達成」ができなくなる点には注意しましょう。
敵が怖いと感じる子は難易度「ピースフル」にしよう
もし「敵にやられるのが怖い」という子には「ピースフルモード」がおすすめです。
敵モンスターが出ず、体力も自動回復するので安心して遊べます。

クリエイティブモードでの遊び方
クリエイティブは、資源が無限で、敵も出ないモードです。
ブロックを自由に置いたり壊したりして、思い通りの建物や街を作ることができます。
空を飛んで移動できるので、レゴで遊ぶように、直感的に遊べるのが特徴です。
失敗してもやり直しが簡単なので、マイクラ初心者やゲームに慣れていない5歳児には最初におすすめしたいモードです。
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【5歳向け】マイクラのおすすめ遊び方

5歳向けのマイクラの遊び方は以下の4点です。
「おうち」や「街」を自由に作る
積み木遊びの延長としておすすめなのが、建築遊びです。
小さな「おうち」から始めて、牧場、神社、などと増やしていけば、オリジナルの街を作れます。
「ここに橋を作ったら便利だね」「お店も作ってみよう」と声をかけると、子供の発想力がどんどん広がります。
何でもできるAIが活躍するこれからの時代において、何かを一から作るのは必要な経験だと思います。
好きな動物を集めて牧場ごっこ
マイクラには牛、羊、ブタ、ニワトリなど、かわいい動物がたくさん登場します。
エサをあげたり、柵を作って囲ったりして牧場を完成させれば、「お世話をする体験」につながります。
動物が赤ちゃんを産む瞬間を見られるのも魅力のひとつです。
動物に名前をつけることもできるので、子供の生き物への愛情を育てるのにおすすめの遊び方です。
レールや船で「移動体験」遊び

マイクラにはトロッコや船があり、移動そのものを楽しめます。
レールをつないで「電車ごっこ」をしたり、川や海に船を浮かべて「探検ごっこ」をしたりするのも盛り上がります。
また、エリトラという空を飛べるアイテムもあり、無限にも感じる世界を縦横無尽に旅するのも爽快です。
時間を決めて遊ぶ
マイクラは楽しいからこそ、つい長時間プレイしてしまうこともあります。
5歳の子供には「1回30分〜1時間」と区切りをつけるのがおすすめです。
「あと10分で終わろうね」と声をかけると、子供も次にやりたいことを考えながら遊べるようになります。
時間を守ることで、生活リズムを崩さずに楽しく続けられますよ。

マイクラ以外のおうち遊びについては、以下の記事でおすすめを紹介してるので、気になった方はぜひご覧ください!
【まとめ】5歳からのマイクラは「遊び」と「学び」が両立できる!

マイクラは5歳の子供でも十分に楽しめるゲームです。
クリエイティブに建築をしたり、サバイバルで挑戦したりと、年齢や性格に合わせて遊び方を選べるのが魅力。
安全な設定にしてあげれば、パパも安心して子供に遊ばせられます。
遊びを通じて創造力やプログラミング思考が育ち、親子の会話も自然に増えるのも大きなメリットです。
ぜひ、おうち遊びの一つとして取り入れて、親子で一緒に楽しんでくださいね。
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