パパの休日を充実させよう!家族も喜ぶ過ごし方&おすすめのリラックス方法12選!

パパの休日過ごし方12選 暮らし

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悩めるパパ
悩めるパパ

「休日にどう過ごしたらいいんだろう?」
「自分のこともしたいし、家族が喜ぶこともしたい!」

平日は忙しいので、休日に好きなことをしたいと思いつつも、子供がいるからできなくて悩んでいるパパは多いですよね。

そんなパパでも、休日に家族を喜ばせながらも、自分もリラックスする過ごし方が可能です。

本記事では、休日の過ごし方アイデアと、リラックス方法を紹介していきます。

本記事をご覧いただければ、家族から「休日のパパ好き!」と言われるようになります。

休日にパパが活躍できるアイデアが満載なので、ぜひ最後までご覧ください。

パパの休日の過ごし方アイデア6選

パパの休日

休日に何をしたらいいかわからないパパは、まず以下の6点を試してみてください。

とにかく外に出る

休日は普段よりも時間があるので、とにかく外に出てみると、子供との充実した時間を過ごせます。

近くの公園でもいいですし、子供が好きなことに関するイベントでも構いません。

「百聞は一見にしかず」というとおり、体験すると思い出として残りやすくなります。

雨が降って外で遊べない場合は、 室内アスレチック・キッズパークがおすすめです。

さいちゃん
さいちゃん

うちの5歳の子供は、晴れてる日でも室内アスレチックに行きたがりますが…w

「困ったら、家の外に出る!」を合言葉にしてみてください。

DIYや料理を子供と一緒に

どうしても外に行く気が起きないときは、お家でDIYや料理をするのはいかがでしょうか。

何かを作る楽しさを共有すると、子供の創造力や自立心を育てるだけでなく、親子の絆も深まりますよ。

うちの子供は甘いものが好きなので、クッキーやホットケーキなどのお菓子であれば、すすんで作りたがります。

ハードルが高く感じる方は、折り紙でもいいので、一緒に作ることを始めてみてください。

子供と家で映画鑑賞

動きたくない…という時間には、家で映画鑑賞するのもおすすめです。

YouTubeはコンテンツの良し悪しがあるので、物語があるアニメの映画が良いでしょう。

鑑賞後に感想を話し合ったりすると、子供の考える力や、親子のコミュニケーションを育むきっかけになります。

のんびり過ごしたい休日には、親子で映画を楽しみながら、特別な時間を作ってみてはいかがですか?

一日ママを自由にさせる

たまには、一日ママを自由にさせてあげるのも、休日の過ごし方として◎。

毎日家事や育児に追われているママにとって、何も気にせず自分の時間を持てるのは最高のリフレッシュになります。

ママを自由にすると、パパの休日にも寛容になりやすく、お互いの生活に余裕が生まれます。

バランスの取れた過ごし方を意識して、穏やかな家族時間を作りましょう。

キャンプやグランピングで非日常を味わう

キャンプやグランピングで非日常を味わうのも、休日の過ごし方としておすすめです。

日常を感じる環境だと、休日でも仕事などが頭の片隅にあり、心からリラックスできません。

テントを張ったり、焚き火を囲んだり、星空を眺めたりと、普段の生活では味わえない特別な体験をして脳をクリアにしましょう。

グランピングなら、設備が整っているので準備や後片付けの負担も少なく、小さな子供がいても安心して楽しめます。

さいちゃん
さいちゃん

私の子供時代は父が忙しかったので、遊んでもらった記憶があまりないのですが、一緒にキャンプに行った思い出は残り続けてます。

自分だけの趣味は1時間など時間を決めて

自分だけの趣味の時間を確保することももちろん大切ですが、時間を決めるとメリハリがついて家族との時間も大切にできます。

時間を決めて、ママに宣言すると、期間が可視化されてママも安心して子供と過ごせます。

趣味の時間を適度に楽しみながら、家族との時間も大切にして、休日をより充実して過ごせるでしょう。

パパが休日にリラックスする方法6選

パパが娘とリラックス

パパが休日にすることを述べてきましたが、一番大切にしないといけないのは、自分の体です。

パパが休日にリラックスして心も体も癒せる方法も6つ紹介していきます。

  1. ゴロゴロ寝ずに体を動かす
  2. 朝に温冷シャワー
  3. 寝る90分前に湯船につかる
  4. スキマ時間に読書
  5. 30分間の昼寝
  6. 5分間の瞑想

ゴロゴロ寝ずに体を動かす

朝のストレッチや軽いウォーキング、公園で子どもと遊ぶだけでも血行が良くなり、スッキリとした気分になれます。

子供と一緒に楽しめるうえ、運動不足解消にもなるので、一石二鳥です。

サイクリングやボール遊び、ちょっとした筋トレを取り入れるのも◎。

体を動かした後は、心地よい疲れで夜もしっかり眠れるので、休日明けのパフォーマンスも向上しますよ。

朝に温冷シャワー

朝に温冷シャワーを浴びるとリフレッシュできます。

40〜42℃のお湯で体を数分温めた後に、冷水を30秒くらい浴びましょう。

最初から冷水だと辛いですが、お湯から徐々に水に切り替えていくと楽に浴びれますよ。

血行が促進され、眠気がスッキリ取れるだけでなく、自律神経のバランスも整います。

サウナでの整いに似た快感を、家で簡単にできるのでおすすめです。

寝る90分前にお風呂につかる

寝る90分前に湯船につかることで、質の高い睡眠を得られます。

40℃くらいのお風呂に15分入ると、深部体温が一時的に上がり、その後下がることで自然と眠気が訪れやすくなるからです。

ぬるめのお湯につかることで副交感神経が優位になり、リラックス効果も高まります。

子供がすぐ出たがる時は、ママに引き取ってもらって、パパは10分以上湯船につかれるようにしましょう。

さいちゃん
さいちゃん

ママには申し訳なく感じてしまいますが、この10分がパパの活力につながるので、ぜひ実践してくださいね。

スキマ時間に読書

休日にまとまった時間が取れないときは、スキマ時間に読書をすると充実したときを過ごせます。

例えば、朝のコーヒータイムや子どもが一人で遊んでいる間、昼寝のときなど、スキマ時間を活用するのがポイント。

スマホを触る代わりに数ページ読むだけでも、気分転換になり、頭がリフレッシュされます。

電子書籍を活用すれば、スマホやタブレットでどこでも気軽にでき、オーディオブックであれば手を動かしながら読書可能です。

スキマ時間にSNSを見る代わりに本を読むことで、知的な刺激を受けつつ、有意義な時間を過ごせます。

30分間の昼寝

30分間の昼寝を取り入れることで、眠気を飛ばし、午後の活動を快適に過ごせます。

短時間の昼寝は脳をスッキリさせ、集中力やパフォーマンスを向上させる効果があるため、ダラダラと寝るよりも効果的です。

昼寝をするタイミングは昼食後の13時〜15時頃でないと、夜の睡眠に悪い影響を与えます。

また、30分以上だと深い睡眠に入り起きたときに眠いため、15〜30分を意識するとスッキリ目覚められます。

休日にちょっと疲れたなと感じたら、30分の昼寝を取り入れて、午後を快適に過ごしましょう。

5分間の瞑想

瞑想は心を落ち着かせ、意志力を向上させます。

瞑想といっても特別な準備は必要なく、静かな場所に座って目を閉じて、呼吸に意識を向けるだけでOKです。

5分間でも毎日行うことが大切です。

私は、朝起きて軽くストレッチした後にやっています。
体を動かして、ちょっと目が覚めた状態で取り組めるので、瞑想に集中できます。

心の疲れをリセットし、休日をより穏やかに、気持ちよく過ごしてくださいね。

【まとめ】パパの休日を充実させて家族と楽しく過ごそう!

休日のパパは、家族との時間を大切にしつつ、パパ自身もリラックスすることが大切です。

外遊びやDIY、映画鑑賞など、子供と一緒に楽しみながら、ママの自由時間も確保してあげてください。

もちろんパパのリフレッシュも重要で、適度な運動と質の良い睡眠、スキマ時間の読書でリラックスしてくださいね。

決して無理をせず、家族みんなで楽しむ意識を忘れずに、いい思い出をたくさん作りましょう!

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